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IR情報

投資家の皆様へ

代表取締役社長 平野能章

 総合ディスカウントストアMrMaxのホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。

 株主・投資家の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。
 2016年3月31日をもちまして、第67期(2015年4月1日から2016年3月31日まで)が終了いたしましたので、ここに当期の事業の概況等をご報告申し上げます。

■第67期の業績について

  当事業年度は、政府の経済・金融対策を背景に、景気は緩やかな回復基調となりましたが、海外経済の減速による影響が懸念されるとともに、円安による物価高などから個人消費が落ち込むなど、消費環境は引き続き厳しい状況が続きました。

 このような環境の中で、「普段の暮らしをより豊かに、より便利に、より楽しく」を経営理念とする当社は、商品政策において、「価値ある安さ」をお客様に提供するべく、特に購買頻度の高い、普段の暮らしに直結する商品について、年間を通じて低価格を実現する取り組みを強化するとともに、新しい顧客層の取り込みも積極的に行ってまいりました。具体的には、近年急激に増加している訪日外国人観光客を取り込むべく、免税販売対応をはじめとする買い物環境の整備を進めるとともに訪日外国人のニーズの収集を目的とした実験店として福岡市の繁華街に訪日客をメインターゲットとした超小型店を出店するなどし、当事業年度末の免税販売対応店舗は九州内の10店舗となりました。

 

 当事業年度の売上高は、九州地区の梅雨明けの遅れや年明けまでの記録的な暖冬など気候に悩まされたものの、購買頻度の高い商品を中心に売上が好調だったことに加え、前期は4月から5月にかけて消費税増税の反動減があったことなどで、売上高前期比は全店で103.7%となりました。商品部門別の実績は、スーパーセンター業態の店舗数増加にともない飲料や日配品が好調な食品部門や、お買い得商品の販売の強化を実施した洗剤や紙綿が好調なHBC(Health and Beauty Care)部門、テレビや冷蔵庫が好調な家電部門が売上を伸ばしました。これらの結果、当事業年度の営業収益(売上高+不動産賃貸収入+その他の営業収入)は、1,184億48百万円(前期比3.7%増)と増収となりました。

 収益面においては、営業収益の増収により営業総利益は293億28百万円(前期比6.1%増)となりました。

 今回、今後発生すると見込まれる店舗の閉店にともなう損失額5億70百万円を特別損失として計上いたしておりますが、一方で、販売費及び一般管理費は、コストの効率化を進め人件費や水道光熱費などが減少したことなどにより277億98百万円(前期比2.5%減)となりました。

 

 これらの結果、営業利益は15億30百万円(前期は8億76百万円の損失)、経常利益は14億13百万円(前期は7億83百万円の損失)、当期純利益は10億5百万円(前期は29億82百万円の損失)となり、当初計画を大幅に上回る黒字化を果たすことができました。

 当事業年度の結果を受け、当期期末配当にて1株あたり10円の復配を実施する予定です。

 

2016年5月

代表取締役社長
平野 能章(ひらの よしあき)

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